2014/05/06 GW最終日

・今日もブログを書く。書く。ブログを書くことで、体勢を整えたいんだね。孤独、に酔う、ような、ある種のナルシズム。とかいうと、みんなナルシズムだとか、悪者のように言いがちだが、そこらへんはおしなべて物は言いようで、生命のエナジーたるものは見境なく有る。

有るものは使え、有るものは肯定せよ。巷でいわれている価値観や固定概念に自分を屈服させているな。


・iPhone、というのがある。iPhone、を俺はもっていない。固定料金が高い。それにiPadを俺はもっている。といってもWi-Fi型なのでネットにつなげるのがいちいちめんどくさい。それでもiPhoneの必要性はiPadがある限りそれほど高まらない。

でもiPhone、いいなと思う。ほしいなと思う。フレキシブルにいろいろアクセスできたり連絡できたりいいなと思う。
ちなみにいまこれはMacBookProで書いている。MacBookProを買ってから、実はiPadの必要性が減った。なんかなくてもいいんじゃないかというかんじも多少ある。けれどもやはりiPadでしかできないことがあるので、それは必要なのだ。


・きかくきかくキカクキカクkikakukikakuキカク


・いま家の中にいる。家の中にいると、基本的になにもする気が起きなくなる。だから、外に出てファミレスでもスタバでもショッピングモールでもいかないと、いちにち何もできずに終わる。
これはどうしてなんだろうか?きっと、自分の半生での習慣の問題なんだろうな、と、ひとまず思っておくしかない。
なにもできない、とか、なにもできないことに焦って不安になっていく、とかは、なるべくなら避けたいことだ。
だからそれを避けるために、私は外に出る。
というわけで外出っ。


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・きょうもイオンにきた。そしていまフードコートにいる。ここにはきのうもいた。
さっきユニモに入ろうとしたら車が満杯で入れなかった。ほんとうに満杯で入れない、なんていうのは初めてだ。1000台以上入っているはずだ。

ル・クレジオの物質的恍惚、谷川俊太郎の詩集(思潮社の分厚いやつ)が手元にある。
さて読書したい。
ル・クレジオのやつは、エッセイみたいなやつだが、自然描写が交じってる部分がある。

自然。


目の前には「瀬戸うどん」がある。うどん屋のようだ。「かけうどん280円」の垂れ幕がある。一度も食べたことはない。
その右隣に「上海楽民」がある。だいたいいつもここを頼む。チャーハンが美味しい。働いている人はみな本場の、つまり中国人らしく、おそらく家族経営だ。
上海楽民以外の食べ物を、ここイオンのフードコーナーで頼んだことはない。いつも、その中国人の奥さんにチャーハンをオーダーする。

いろんな店がある。「ショッピングモール」というのはなんだ、とてもたくさんの店が一堂に会している。
GW最終日はとても混んでいる。きのうより混んでいる。みんななにかを楽しがっている。たのしがって。
僕もそのうちの一人、といえるだろうか。


なんとなく、左を向けば曇り空が広がっているのを確認できる。雨がそういえばすこし降っていた。
なんとなく、そうかあしたも曇り空だろうか、とかおもう。

すこし、せつないきがする。

 

・一つ前の席におじさん、めがねかけてあたまがはげぎみの、が座って、うどんを食している。
んで食べながら左手でスマホをいじっている。
うどんをすするのとスマホをいじるのを意識上で交互に行っているようだ。
さて、このおじさんに感情移入しようかとおもうがそうはいかない。
感興をそそられない。
それはひどい言い草だが、そもそも「感情移入する」ことに意識的になってしまっては、それは自己の感情操作で、ひいてはなにか表現する上での利用主義に堕してしまうではないか。

ほらね。やっぱり。
そうやって、論理的なことを考えてしまっては、せっかくセンシティブに微細なことを感じられる心象が、死んでしまうでしょうよ。

そうやって、自分のなかの中原中也を圧殺して小林秀雄を生き延ばした、みたいな批評文句もありましたね。


しっかし
あまりに文学的だなあ。
ぼくはみゅーじしゃんじゃないのか。

 

・親鸞、が言ったことのいいことに、
「俺、じっさい、浄土に往きたいなんて思えねえんだけどどうでっしゃろ」
というのがあって。
それの気分というのはかなりぶっちゃけて、いろいろなことにはめられるので、
だから、言わぬが花、なんです。

花、というのを自己の世界観の中にきれいに咲かしておきたいなら、言わない、
これがたしなみの条件です。

でも、言いたい。人は言いたい。
表現する。表現しまくる。表現しきる。
「あ、あいつ、おれのいいたいこと言ってくれたよなー」
とか。
黙ってる人、表現しない人、かれらも、「表現」をもっているんだ。
いったい、バイアス、これありますね
わたしゆうめいになりたーい
うっふ セレブにあこがれて
とかいう 運動 ありますね
たくさんの人の歓喜をあびたい。誘導したい。人の上にたちたい。
力 力 力 
「けっきょく人と人、だからさあ」と、
いいこと、のようにやさしげな人がいうとき、
迫害されてきたイエスはなにをか思うだろうか。

普通の人。ザ・大衆。
大衆の感受することと、有名志望の人の感受することは、ちがっている。
だから、ほんとうは、有名志望でけっか有名になった人が表現したものは、
大衆のほんとうの分際において、ズレて受けとられる。


たくさんの人々の無駄なあがきが、放物線をえがいて、流星となって、彗星となって、この地球に落ちて、落ちきる前に大気消滅する。
それが人生だ。

 

・いまたくさんの若人。
中高生。
レッド・ツェッペリンがサイコーと思って聴きつづけていた日々があった。
だからなんだ。

 

・16:34
いまも曇り空。子供がおおいなあ。
子供の声はよく通るよなあ。
谷川俊太郎さんの『詩集』をちょっと読んだ。
世間シラズ 言葉をめぐって書かれてあるような。
信じられていないような。
対話。
著者と対話する。それが読書の慰み。

 

・16:39
詩を書こう。
歌詞、ではなくて、詩。
詩を書く、気を入れて書く、ということを、もうほぼやらなくなってしまったし。

 

「期待度」

 

期待する坊や その海原へ
iPhone流して故障しました
電池分の電流が
いっしゅん流れて念願になって

空があけび色だったので
むかついて腹が立ってソフトバンクに訴えました
とーきょーでんりょくも じみんとーも
信用できぬと判断して

おぶちさんが 空から降りて
「きみきみ いかん 天にならって立派になされい。
 その髪型じゃいかんよ」
とおっしゃった

期待する坊や
その期待がことごとく うちやぶられる現実に
大海原のかなたへと
自ら漂う夢をみた

 

 

これで1篇。
完成度は問わない、というのが自己ルール。
もっとつくろう。

 

 

「眼からの問い」

 

線がだぶってみえる
女の子の黒タイツの脚ライン
なんだそのサンダルは
線がだぶってみえる

眼は、おれについている
美しい顔立ち
そうでない顔立ち
差別のみなもとは心のなかにあるのか
それとも

AV女優のレベルアップ
高まる容姿と 反比例するエロスの枯渇、単純化
あるいは機能化
なぜか中国からの畏怖する目線

眼は、おれについている
だから、眼からなされる情報処理はおれの範疇のはず
だのに、おれは、むしろ眼の服従になりすぎている
眼は、おれについている
おれは 眼を 操縦してるんだ

そうとはいえない実態が
快感情と超自我を
行き来しながら嘲笑する

 

 

以上。
「詩でしか言えないことがある」とはよくいったものだが、
書いてみると自分の無意識下のことも浮かんできておもしろい。
まっじおもろっ

 


もういっこだけ書こう。

 

 

 

「参観」

 

あの人見に来た
おれのライブ
くっそへたくそでした
もーこうかいしかない
よりによってあの人
いちばん見せたくないあの人

選りすぐりの選りすぐりの選りすぐりの
選びぬかれたわたしだけ みてちょんまげ
それがどうしてかなわないの?

((いましめ))

「こんばんわ。エンマです。世界の地獄からこんばんわ。
 お仕置きタイムがやってきました。
 この鬱然たるふぬけ このふぬけをこらしめるため地獄からカムヒアーです。
 
 折っていい腕ならいくらでも折りたいんだけど、
 折って痛い腕を折りたいんだ。精神の折檻だからね。
 
 その中指をオラー 舌先をオラー
 ぐいぐい
 ぼろっ
 手首オラー 肘オラー
 肩オラー
 肩甲骨からはがれるようにストレッチ
 オラー
 

<<地獄からの使者、エンマ 破壊されたわたし 四肢>>


・・・

くだかれたのは心だけで、いつだってそうで、身体のほうは無事だから、だからいつだってまたこうやって立ち上がって次の課題に向かっちゃうんじゃんかあ。おうえっ。吐いた。くっさ。
もう、気力はないのに、へろへろ、歩くのもおっくうじゃんかあ。ひどく。なさっけないよなあ。
心っていうもんが身体とちがって、再生っていうのが、わかりづらいんだよなあ。だから困った。みんな困ってる人たくさんいるよお。どうにかしてくれよお。
くるしいねえ。でも、くるしいけど、歩くのをやめることは、できないねえ。残酷な、道の上に転がるあれこれに目をくれぬこと。
太陽なんてなもんがそもそも、あるなんてのが嘘でさあ。ないよなあ。まっくらですし。トンネルかよおおおお。さっむし。
もう こけ コケ ッ
う ぐ っ
どんどんどんどん ああ喉つまったあ
うぐぐ、医者いねが?ここらにいねが?
ぬぷほ

 

 

 


以上。
ここらでやめとこうと思う。
今日は、僕はなにをするんだろう。

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